【施設別の働き方解説⑦】グループホームってどんなところ??

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【施設別の働き方解説⑦】グループホームってどんなところ??

 

こんにちは。福岡に密着した介護専門の人材サービス「福岡介護求人・転職センター」です。このコーナーでは福岡の介護業界で転職・就職活動をしている方にお役に立てるようなプチ情報を連載しています。 気になる情報や「こんなこと知りたい!」があれば、ぜひご利用ください。皆さんの転職、就職活動をスタッフ一同、応援しています☆彡

 

好評連載中の「施設別の働き方解説」ですが、今週はグループホームについて解説いたします。福岡介護求人・転職センターでも人気のグループホーム。どんな介護サービスを提供してる施設さんなのでしょうか?

 

グループホームとは、認知症の症状を伴った病気や障害等により、一人暮らしが困難な65歳以上の高齢者が、介護スタッフの介助を受けながら、自立を目標にした共同生活をする施設です。

入居できるのは要支援2、もしくは要介護1以上の方のみ。「認知症対応型老人共同生活支援事業」と呼ばれ、アットホームな環境で、それぞれが個々に応じた役割を持つことができます。入所者は必要に応じて介護サービス・生活サービスのどちらも受ける事が出来、変調にも柔軟に対応してもらう事が出来ます。ただし看護職員の配置は義務付けられていません。

 
グループホームのコンセプトは住み慣れた街でのなじみの生活。地域密着型サービスですので、入所者は所在地と同一地域内に住民票を持つ方に限定されます。またグループホームの立地条件には地域住民との交流の機会が確保できる場所であることが含まれていますので、入所者は地域の自治体や婦人会が主催するイベントに参加する事が出来ます。入所時には審査があり、医師からの診断書と面談等を通じ基準に満たないと判断された場合、入居が出来ません。

 
グループホームは基本ユニットケアと言って、個室は1人1人ありますが、キッチン・ダイニング・リビング・お風呂・洗濯場等は共有する形の造りになっています。1フロアに5~9人の少人数制で、認知症の高齢者の特性である一度に多くの情報を整理しづらいという点に配慮したケアとなります。なじみの関係は入所者同士だけではなく職員の配置にも配慮が為されており、介護職員の入れ替わりも最小限に抑えられていますので、昼夜なじみの職員がケアにあたります。

 
入所者は日常動作のできる範囲の自立に向けた介助だけでなく、リハビリやレクリエーションを受ける事が出来ます。様々なプログラムを通じ、認知症の症状の緩和をはかっています。職員と一緒に外出もでき、買い物をしたり季節の行事を楽しむこともできます。

 
ですが上記にあるように、グループホームは定員数が少ないのが特徴で、新設されてもすぐに満床となってしまう事も。認知症高齢者にとって良い環境が整っているため、入所したい・させたいと思っている方は大勢いるのですが、立地条件の兼ね合いもあって2ユニット18人のグループホームが殆どですので、常に入居待ちがあるというのがグループホームの実情です。高齢化の進行とともに、認知症をお持ちの方が増えてきたこともあり、グループホームの需要はじわじわと増えているようです。

 

来週は実際にグループホームの職員さんがどのような働き方をしているのかご紹介します。毎週火曜日更新ですので、気になった方はCHECKしてくださいね(^o^)

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