【施設別の働き方解説⑥】サ高住ってどんなところ??どんなお仕事?

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【施設別の働き方解説⑥】サ高住ってどんなところ??どんなお仕事?

 

こんにちは。福岡地場の介護専門の人材サービス「福岡介護求人・転職センター」です。このコーナーでは福岡の介護業界の皆さんがより輝くお仕事探しの役に立つミニ情報を提供させていただいています。皆さんの転職・就職活動にお役に立ちますように♪♪

 

今週は先週に引き続き、サ高住についての解説をいたします。主に、職員さんがどんな仕事をしているかをご紹介します。

 

サービス付き高齢者向け住宅での介護職員としての役割は、「安否確認」と「生活相談」です。
例えば配膳や入浴の手配。高齢者には読みにくい字を代わって読んで差し上げたり、高所作業のお手伝いをしたりなど、日常介護全般を行っている施設からすると「見守り」「一部介助」といった内容が基本です。
入居時に家族からの要望で「どうしても服薬管理だけは行ってほしい」と言われても、「致しかねます」とお断りするケースも。施設によってカラーはあると思いますが、しっかりと線引きがされている所が殆どです。

 

入居している高齢者が施設内で介護を要した際はサービス付き高齢者向け住宅の場合、入居者がケアマネージャーを通じて介護事業所からヘルパーを派遣してもらう形になります。要はサービス付き高齢者向け住宅で勤務している介護職員は、随時経過観察が必要であるような介護業務にあたってはあらないことになっているのです。
ですが24時間体制での安否確認ですので夜勤があります。配膳・バイタルチェックもあるので早出・日勤・夜勤の3交代が基本です。(これもほかの介護施設よりも、バリエーションが多いところが特徴です)夜勤者は定時見回りがあり、夜間の対応もあります。

 

サービス付き高齢者向け住宅にて勤務している介護職員のエピソードでよくあるのが「ついついトイレ介助をしてしまった」「ついつい車いす介助をしてしまった」といううっかり案件です。基本安否確認だけだと言ってもフロアで過ごしている入居者が車いすで方向転換しにくそうにしていたら、手伝ってそのまま居室まで車いすを押してしまったり、またコールも各部屋に完備ですので鳴って行くとトイレ介助をお願いと言われてやってしまったり・・・などなど。

 

また洗濯や掃除に関してもすべてオプションサービスにての追加料金となるので、その旨を入居者が理解できておらず、請求書が来て初めて入居者が気づき、後から再度オプションの説明をしなくてはいけないなど、他の介護施設にはない苦労もあります。

 

「できること」と「できないこと」の線引きをしっかりしておくことが、サービス付き高齢者向け住宅での勤務に際し必要です。また施設の玄関は施錠されているので、来客に対する玄関対応者ともなればマナーも試されますし、見学案内も出来なくてはならないなど介護以外でのスキルが試される場合も。また介護技術を要されるシーンは殆どありませんので、実践介護のスキルアップには繋がりにくくもあります。

入居さんとのお世話という部分では他の施設に比べると手を貸さない仕事が増えますが、その分、違う役割が求められていることをしっかりと認識することが大切そうです。中には訪問介護センターを併設したサ高住もありますし、色々なかかわり方ができそうです。文中にも述べましたが、一般の介護施設と違い、法令の規則が緩い分、サービス・働き方のバリエーションが広いのが特徴です。気になる求人があれば積極的にお仕事内容を聞いてみるといいでしょう。

 

転職活動の成功の要諦は情報収集の多さから始まります。まずは興味を持ってみて、色々な情報収集をし、できるだけ施設に足を運んで判断することは大切です。でも、自分一人で全部調べるのは大変ですよね。そんな時はご遠慮なく!!「福岡介護求人・転職センター」の専門コンサルタントがあなたの手足になって気になる施設情報を集めてきますよ。もちろんご利用は無料★ お気軽にどうぞ。

 

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